ドバイの事情

ドバイってどこ?

ドバイは、「アラブ首長国連邦」の中にある首長国です。
最近は、日本の旅番組でもドバイが特集されることが増えてきましたね。
石油大国であるアラブ首長国連邦は、石油をたよりに世界中と多くの取引をしてきました。
その中にあるドバイももちろんそれで、日本とも大きな取引を行っています。

しかし、実はドバイの石油というのはアラブ首長国連邦の中でも10分の1の量しかありません。
このため、2015年には石油が枯渇してしまい、これに頼った貿易をすることができなくなってしまうといわれていました。
このため、ドバイでは石油に頼らない政策を実施しました。
石油の信用を便りに世界から資金提供を受け、ドバイは国の都市計画に取り掛かります。

巨大なビルや美しい施設をいくつもつくり、町全体にゴージャス感を出すことで、世界からの観光客を呼び込みました。
また、海外企業が積極的に乗り出してくるような税対策も行い、この結果多くの人がドバイを訪れるようになったのです。
今では、石油ではなく観光目当てにドバイに行く人が増えており、実質「石油依存からは脱却した国」と言われています。同じアラブの国がいまだに石油依存をしていることを考えれば、この計画は素晴らしいことです。
1900年代には土ばかりがあったというこの土地が、驚くほどの近代化をとげたのは素晴らしいことですね。

超物価が高いドバイ

日本の物価も非常に高いですが、その何倍も物価が高いと言われているのがドバイ。
国民の年収も高く、出稼ぎに外国からドバイに働きに行くという人も多くなっています。
また急激な都市化を行ったことから海外からの人材流入も増え、今は道行く先々で外国人に出会うことができるでしょう。
巨大な噴水「ドバイ・ファウンテン」をはじめ、ドバイモールなどのショップもありますので、観光にももってこいの土地です。

そんなドバイの警察は

そんなドバイの警察ですが、最近はランボルギーニをはじめ数々の高級車両を利用するようになったと報道されています。警察車両がそんな高級車なんて、信じがたいことですよね。
ただ、実際にドバイを訪れてみると思った以上に日本の車両も多いとか。
警察の車をみると日本車であることが多く、そこからも「日本への信頼の高さ」が良く解ります。

ドバイが警察の車に高級車量を利用したのは、2020年にドバイが万博開催を掲載しているため。
万博にむけて外国人へアピールをするために、このような高級車量を導入しようということです。
日本では考えられないことですが、これは裕福なドバイだからこそできることなのかもしれませんね。
ドバイはわりと治安が良い土地と言われていますので、外国人が訪れるにもいい土地なのかもしれません。

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