メキシコの警察官事情

メキシコの警察官事情

とにかく治安の悪化が懸念されるメキシコ

メキシコと言えば、とにかく治安の悪化が叫ばれる地域です。
この治安の悪さは世界でも有名になるほど。この治安悪化を防ぐために、メキシコ政府は対応を迫られています。
例えは、メキシコで市長が12人も殺害されていることはご存知でしょうか。

銃撃により市長が殺害され、銃弾のあとがたくさんついた現場付近が掲載されました。なんでも1000発以上の銃弾が浴びせられたそうで、その現場のあとが生々しく残っています。
12人も殺害されているというのは非常に大きな数字ですので、今後は警察のしっかりした対応が望まれます。
むしろ、なぜこれほどまでに市長が殺害されるのか、警察は機能しているのかが疑問です。

バスの乗客を拉致、その後に…

さらに、テロ行為と思われる事件もおきています。
メキシコの犯罪グループが、バスに乗っていた乗客を拉致し、乗客同士の殺し合いを強いたというとんでもないニュースが入ってきました。そして勝った乗客は、別の場所への攻撃をするための人員として使われるそうです。
この犯罪グループは麻薬に関する団体なのですが、国内でも麻薬に関する犯罪はどんどん悪化の一途となっており、そのことが国の問題となるほどに強まっているとか。

まず、バスの乗客を拉致して人殺しをさせるなどということはありえません。
ここまでくると、世界から「警察は機能しているのか」と批判されても仕方がないでしょう。
麻薬がらみの犯罪に関しては世界で問題になっていますが、ここまで酷い犯罪はしっかりと対策をすべきです。

そこにはメキシコの厳しい事情が

そこには、メキシコの非常に厳しい事情があります。
ここまで書けばわかると思いますが、メキシコというのは非常に治安が悪い国で各地で大きな犯罪行為が度々起きてしまっています。
そのためか、警察官のなり手がおらず地域の9割は100人単位の人しかいません。
これは、警察官の仕事が「危険であるにも関わらず、とてもお給料が安い」ということが関係しています。

治安が一番悪いと言われている場所では、なんと23万人もの人員が外に出ました。
これはかなり多い数字で、アルゼンチンの現実が本当によくわかるものとなっています。
ここまで治安が悪いと、やはり「外に出たくない」というひとも多いでしょうね。
もちろん、警察官のなり手がいないことも納得です。

この様なことがあり、今はメキシコでもいろいろな対策をしている様なので、今後はその対策がどう活かされるのかをみていきたいものです。
汚職で数千人の警察官がクビになったことも報道されていますので、今後はどう対応をしていくのかが気になりますよね。

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