アルゼンチンの警察官ストライキ

アルゼンチンの警察官ストライキ

海外では警察官のストライキがある

日本だと、警察官をはじめとする公務員には「ストライキ」の権利が与えられていません。
皆さんは「ストライキ」がどんなものなのかをご存知ですか?
ストライキというのは、「労働条件が改善されないと不満があるとき、労働者が仕事をしないという権利」のことです。

海外ではしょっちゅうストライキが起きていますよね。
スーパーの店員が起こすこともあれば、駅員がやることもあります。
いずれにせよ、共通しているのは「労働に対するきちんとした対価を請求するために、ストライキが行われる」ということでしょうか。

あまり知られていませんが、実はストライキというのはれっきとした労働者の権利なのです。
海外では、理不尽な上司の要求に対してストライキをすることが認められているそうで、だからこそ多くの場所でストライキが活発に実施されています。
もちろん公務員もストライキを起こすことがあり、あらゆるところでストライキをして訴えていますよね。
でも、実は日本の公務員というのはストライキの権利を持っていません。

この点は、海外から見ると「日本は労働者の権利を奪っている」と見えるそうで、あまりよろしくないのですが、日本の公務員の場合は既に地位も職業としての給与もあるために、ここにストライキの権利まで渡すのは良くないという指摘も。
確かに、あまり権力を持ちすぎると民間との違いでまた揉めるかもしれませんね。
そんなストライキですが、警察がストライキをしてしまったために、大変なことになってしまっている国も存在します。

アルゼンチンの警察官ストライキ

アルゼンチンでは、警察官がストライキをすることが認められています。
昇給をしてほしいという願いでストライキを起こしたアルゼンチンの警察官ですが、それが結果としてアルゼンチンの犯罪を増やすことになってせいまいました。

警察が仕事をしないと解っているのですから、それは悪いことをしようとする輩がふえますよね。
アルゼンチンでは警察官がストライキをしたせいで銃撃による死傷者がでたり、15歳の少年が刺されて死亡したりという事件が起きてしまいました。
この様な事件が起きるのは、とても辛いことですよね。

アルゼンチンはそれでなくても犯罪率が高まっていた国なので、ここでストライキをされてしまうと本当に辛いという立場が伝わってきます。
経済的にも貧しくなりつつアルゼンチンは、今後大統領がきちんと対応をするなどしないとどんどん経済的にひっ迫してしまうのではないでしょうか。
アルゼンチンの警察官ストライキが与える影響は、小さいものではありませんので注意しなければなりませんね。
アルゼンチンの今後がどうなるのか、とても気がかりです。

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