ニュージーランド

今回は、ニュージーランドの警察事情について紹介したいと思います。
誰しも、できることならば警察のお世話にはなりたくないものです。
ですので、自分で気をつけられることは、最低限気をつける必要があります。
しかし、自分の努力だけではどうしようもないことがあります。
例えば、歩いていていきなり車が突っ込んできたりですとか、強盗に白昼堂々と襲われてしまったなどというときです。

治安が悪くなりつつある

昔から、ニュージーランドの治安は良いとされてきました。
これは、日本と同じような理由があると思います。
それは、日本のようにニュージーランドも島国です。
そのため、陸続きでいろいろな人が入ってきにくいというのがあるのです。

しかし最近、特に北島においてはその傾向が変わりつつあります。
ニュージーランドは北島と南島に分かれています。
現在、北島には海外から移住してきた労働者が増えてきています。

そのため、昔と比べて治安が悪くなったといわれています。
その分、南島のほうが移住者も少ないので、治安は良いとされています。
また、最近のニュージーランド全般に言えることですが、盗難が多いです。
これは、住民の観光客も被害にあっています。
そんな時どうすればいいか、様々なケースを想定して、対処方法を見ていこうと思います。

非常時の対応方法

まずは非常時です。例えば、交通事故にあってしまったというときや、強盗にあったというような場合です。
警察で非常時と判断される場合は、以下のような場合です。
「人が危険にさらされている場合」「持ち物が取られたり、壊されたりする危険がある」「何らかの犯罪が行われていたり、または行われた直後で、犯人がまだ近くにいる」「市民に多大な迷惑が生じている」というような場合です。

そんな場合は、電話をしましょう。緊急通報の場合、ニュージーランドの場合は、警察、消防、救急ともすべて同じ電話番号です。その電話番号は「111」です。
もちろんすべて同じ電話番号ですので、最初に聞かれる質問は、警察か消防か救急かです。
そこでしかるべき緊急性を伝えましょう。
なお、公衆電話や携帯電話から111番に電話をする場合には、無料となっております。

非常時以外の対応方法

次に、非常時以外の場合です。例えば、観光客で言いますとパスポートをなくしてしまった、住んでいる人ならば空き巣に入られたなどのシチュエーションです。
こういった場合には、非常時とは判断されません。すでに事件は発生しており、犯人グループも遠くに行っているような状況では、差し迫った危険性があるとはいえないからです。
そういった場合には、最寄りの警察署に連絡をします。

最寄の警察署へ電話をかけても構いませんし、最寄の警察署へ直接行っても構いません。
パスポートをなくしたような場合には、直接警察署に足を運んだほうが話は早いですし、空き巣に入られたような場合には、警察が現場検証をすると思いますので、その場合は電話をしてもいいでしょう。
こういった届出や申し立てに対しては、ニュージーランドの警察は迅速な対応を取る義務があります。

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