アフリカの警察事情

世界各国の警察事情を見てみると、日本の警察の優秀さを改めて痛感いたします。
環境がそうさせているのか、はたまた国民性なのか諸外国の警察は日本では考えられない事を平気でやってのけます。
今日はアフリカの警察事情について色々とここで書いていきたいです。
アフリカに対する私個人の勝手なイメージとしては動物を守るレンジャーの如く、真摯な態度で弱者を守る・・・
それがアフリカの警察だろうと思っていました。

独自の捜査で犯人を逮捕

そんな思いを一変させてくれるような情報が色々と出てきました。
あるニュースでは、殺人事件で殺された14才の娘さんの父親が全く捜査が進まない警察に業を煮やし、独自に捜査を行ってたった5日間で犯人を捕まえたという話があります。

まず、日本では考えられない話だと思います、実際殺人事件が起こった場合、最先端の技術力を駆使し僅かな犯人の足がかりから検挙へと結びつけるのが一般的でしょう。
国が豊かではないアフリカでは、日本と同様の科学捜査は出来ないとしても、全くの素人のお父さんが5日で捕まえる事が出来るような犯人を検挙できないのでは安心して暮らせる国とは言い難いです。

また、この事件が殺人事件なので警察は動いていたようですが、窃盗やスリなでの小さな事件ではアフリカの警察は動いてはくれないようです。
事件の大小(そもそも事件に大小など無いと思われますが)で動く動かないだけではなく、警察自体にも随分と難があります。

市民からお小遣いを巻き上げる警察官

ある情報では、荷物を紛失した旅行客が警察へ紛失届けを出しに交番を訪れた際、そこにいた警官から「必要な書類を書いてあげるから、ビール代をくれ」と持ちかけられたそうです。
これって「ゆすり」や「たかり」ですよね。

アフリカの警察官は一般市民からお小遣いを巻き上げる事も日常茶飯事ようです。
このような事が日本で起これば、交番勤務の警察官であれば辞職間違いなしでしょう。
(上になるとまた事情が違ってくるでしょうが)また、アフリカの警察はそもそも働く気がないと思われるニュースがあります。
その記事には、アフリカの警察には有給休暇の他に病気になってしまった時に病気休暇なるものがあるらしいのです。

あまり仕事をしない?

アフリカの警察管理者がある警察署を調べてみたところ、その署ではなんと病気休暇が一人につき約77日もあるのだそうです。
ひと月の実働が20日として年間240日の実働となります。
その内77日を病気休暇で休むとなると実に32%、週に1日か2日は休んでいる計算になります。
これに有給休暇を加えるとどうなってしまうのか。

こんな調子なのであまりアフリカでは警察をあてにするのは間違いという事に気づかされます。
ただ、こんな状況が野放しになっているとい事は国を治めている国会議員たちはもっとすごいのだろうなとアフリカが心配になります。

よくこんな状況で国が回っているなと逆に関心すら覚えるのです。
大自然に包まれながら、主要都市は近代化が進むアフリカ。
旅行をしてみたいという人も多いでしょうが、アフリカでトラブルに見舞われてしまった場合は自力で何とかする、もしくは諦めるというのが正しい対処法かもしれません。

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